
空間提案の“主軸”を、カーテンから始めるという発想。
家具提案がもっとスムーズに、もっと深くなる。
家具を販売する上で、こんな経験はありませんか?
「お客様が色やテイストに迷って、なかなか決まらない」
「ソファやダイニングテーブルの提案までは良いが、最終的に“まとまりがない”と言われてしまう」
「“どれを選んでも合いそう”という無難な提案しかできず、あと一歩の決定打がない」
それは決してスタッフの力量不足ではなく、
“空間全体の主軸が不明確なまま家具を選んでいる”ことが原因かもしれません。
そこで、私たちが家具販売店にぜひ導入をおすすめしたいのが、
「カーテンカウンセラー資格講座」です。
この講座では、カーテンを単なる装飾ではなく、
五行バランス×色彩心理に基づいた“空間の処方”として扱います。
つまり、お客様の暮らし方や感情・健康状態に合わせて、
「今のあなたに必要な色はこれです」と、根拠ある色提案ができるようになるのです。
この“色の処方”をカーテン=窓まわりに落とし込むことで、
その後に続く家具・ラグ・照明などの提案が、すべて一貫性を持って進められるようになります。
結果として:
- 色で迷うお客様の不安を解消し、決断を後押しできる
- 空間全体のトーンが整い、家具の提案に説得力が増す
- 専門性が伝わりやすくなり、「あなたから買いたい」と言われる機会が増える
という効果が生まれ、成約率・客単価の向上にも直結します。
また、講座では「命式診断ツール」「色別トークテンプレート」「提案書フォーマット」など、
家具販売の現場にそのまま使える仕組みが揃っており、スタッフ教育にも活用可能。
「感覚で提案していた色合わせを、根拠とロジックで伝えられるようになった」
「カーテンを入口にしたら、お客様の満足度と信頼が上がった」
そんな声が、すでに導入店舗からも多数届いています。
家具は単体で売るよりも、“空間全体の提案”として届けたほうが喜ばれ、リピートや紹介にもつながります。
そしてその“起点”となるのが、カーテンという存在です。
なぜならカーテンは、空間の中でも「色・面積・光の調整」を担う感情に直結する要素だから。
ここにしっかりアプローチできるだけで、あなたの家具提案の質は確実に変わります。
カーテンから始める空間コーディネート。
その一手が、家具店の価値をもう一段階高める突破口になるはずです。


